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FENCE OF DEFENSE V TIME : ウィキペディア日本語版
FENCE OF DEFENSE V TIME[ふぇんす おぶ でぃふぇんす ふぃふす たいむ]

FENCE OF DEFENSE V TIME(フェンス・オブ・ディフェンス フィフス タイム)は1990年6月21日にリリースされたFENCE OF DEFENSEの5thアルバム。
== 解説 ==

*彼らのアルバムタイトルは、過去4作が「バンド名+数字(+サブタイトル)」になっていたが、この作品は「TIME」がメインタイトルとなっている。なお、「TIME」は1991年から放映が開始されたアニメーション「横山光輝 三国志」の国内デモンストレーション版〔番組の本放映に先駆けて宣伝用にオンエアするもの。〕のBGMに使われていた。番組のプロデューサーだった奥田誠治がこの曲を気に入り、正式な主題歌と劇中の音楽をバンドに依頼した(音楽は、西村がソロ名義で手掛けた)。
*ブラス打ち込みパーカッションを取り入れた作品。また初めて海外でトラックダウンを行い、ニューヨークにて名ミキサー、トム・デュラックが手がけた。ニューヨークでのメンバーの様子は、北島健二のエッセイも掲載された写真集「TIME」で窺い知ることができる。
*このアルバムでは、バンドとして「初めて」となる試みがいくつか行われている。
*山田わたるが初めて作曲し、その中の1曲「サウザンド・タイムス」が先行シングルとなり1990年3月21日にリリース。シングルのミックスは橋本さとしが行っているが、アルバム収録はトム・デュラックによるリミックス版が収められている。
*北島が「RUNAWAY FROM PARADISE」で初めてFENCE OF DEFENSEにおいてリード・ボーカルをとった。
*アルバムと同時リリースとなったシングル『いつだって君のしてる事は…』のように楽曲のタイトルに日本語が用いられたことも、このアルバムがはじめてである。同年9月21日にタイトルチューン曲『TIME』がシングルカットされた。
*メンバーの衣装が、この作品を境にコスチューム性の強いデコラティブなものから、カジュアルなスタイルへと変化している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「FENCE OF DEFENSE V TIME」の詳細全文を読む




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